直線と驚き
今日で年内の授業が終わり！(模試はあるけど)
なので、朝少し早く出て、校内をInstaglamでムービー撮りながら散歩してみました。
ブログって動画のせられんのだなー残念、なので好きなシーンのキャプチャ取ってみました。
朝は本当に直線が美しい！改めて、私ほんと学校大好きなんだな…！
そうそう、昨日、バイナリ畑の作者の方にTwitterでこのブログを紹介いただいていたようで…ありがとうございます。
そのことを知った瞬間、超めっちゃベリーでら沢山ドキドキしました。
私はインターネットで今まで誰かが発信している素敵なものを見て楽しんでいるだけで、自分で何かを発信したことが殆ど無かったので…。
自分の作ったものを誰かが見るという感覚自体なんだかとても不思議な感じです。
そして何より、制作する作家の方にこんなに簡単に、「あなたの作品が好きです」と伝えることが出来るというのは本当に素晴らしいことだと実感しました…。
ちょっと前くらいだと、それを伝えるにはファンレターか何かを書くしかなかっただろうに。今って逆に見つけてもらえるんだな…恐縮です。でも本当に嬉しい…！
本当に、すごくとんでもない、素晴らしい時代に生まれてしまった…！
これからも色んな好きなものについて書いていこう。ほんでいつかそれを作った人に届けば幸せだな(^o^)
…ほんとは積極的に手紙とかメールとか送ったほうがいいんだろうけど、勇気がないのでこの方法でいきます。
なんて内気なアウトプット！笑
しかし、いまの私がこれが好きだったんだよって、未来の自分を楽しませるための記録のために始めたブログだけど…早速新たな発見があるものだな…！
ほんと自分ひとりでひっそりと紙に書く日記にしなくて良かった…。(迷った末に写真とかを載っけるのに楽そうだからブログを選んだんだよね。)
ブログのほうが、いろんな使い方が出来て、面白いんだな〜。いやはや、良い選択をしました。
はてさて、今日も勉強頑張るぞ！週末だからといって気を抜かない！
5周年
本日、いやもう昨日か、恋人とお付き合いして5周年でした。
とても長いようにも短いようにも感じるけど、よくよく考えたら私の人生のだいたい4分の一の割合は一緒にいることになるな…。
今後もジワジワとこの割合を増やしていけたらいいなあ。
恋人は、最も尊敬できる人格を持った師でもあるし、最も趣味の合う友人でもある。なにもかもが、私にとって理想的すぎて、たまに幻なんじゃないかと思うくらいで。
何にせよ、何度見ても、何度話しても、何度触れても好きだと思える人が居るのは、日々の原動力どころではなくもはや救いです。
ほんとにありがたい限りだ…。
なんとか釣り合った人間になれるように、今後も精進しなくてはと思います。
おしえて検索
海に行きたい！
という気持ちを抑えながら、ここのところ、勉強しつつ、ほんで息抜きにWEB漫画ばかりを読んでいます。あれっ勉強してない…。
にしても面白い漫画がほんとにいっぱい転がってるからインターネットって素敵だ…！
ハマったきっかけは、ITmediaで連載されている「バイナリ畑でつかまえて」という漫画。
とても近代的なモチーフ使って切なさを表現する。ほんとにすごい。全部好きです。
私がこのバイナリ畑〜を知ったきっかけも非常に現代的で運命的な感じだったので余計心に響いたのかもしれない…！
ちなみにそのきっかけってのはtofubeatsさんの新曲「おしえて検索」(この曲も非常に現代的な感覚を表したかなりの傑作だと思う！)に感銘を受けて、その世間での評価をついついGoogle先生におしえて検索してみた結果、見つけたブログに紹介されていたからというものです。現代的！！！
このイマドキのメディアを通した色んな感覚はおそらく携帯も持っていない父にはわからないものが多いんだろうな…！
私たちだけの、この世代で共有できる感覚だよ〜ってのは結構不思議な感じがする。
しかし、テクノロジーの発展によって色んな空気の表し方とか感情の機敏とかの表現までもが広がっていくってよくよく考えると物凄く素敵なことだな…！
文化っておそらくこういうふうに重なって作り上げられていくのだな…！
人間ってすごいね、素晴らしいね…！
…ちょっと話がでかくなりすぎたな。
あとは好きなブログで紹介されていた、この電脳MAVOというとこが個人的に好みの作品が多くて好きです。
電脳マヴォ : 竹熊健太郎責任編集の無料オンライン・コミック・マガジン夏休みの国のやつと、夢野久作の少女地獄を漫画化したやつ面白かった…！
なんていうんだろ、無理やりにくくるなら現代の高野文子作品とでもいうんだろうか。
まあ何にせよそういう素敵な作品が沢山読める現代に生まれて幸せ〜ってことよ！
…時間ができたらいっこいっこちゃんと語れたらいいな…
綾波レイとLCLの海
でも衣装がどうなってるのかめっちゃわかんないまま描ききったわ…！
液体になってみんな一緒に溶けちゃう世界は幸せなのかそうでないのか、ちょいちょい考えているけど未だに答えは出ない。
全てが自分で構成される世界なら、誰もが分かり合える。確かに！
でもそれって自分一人しか居ない世界と何が違うのだろう？
残された日々のこと
「あと一週間くらいで授業が終わりだね」の一言を聞いて、時間の過ぎ去るスピードにあらためて驚いた。
入学したときは6年間大学に通うなんて途方もなく長いことのような気がしていた。
だって、高校3年間の倍の時間だよ？
しかし思いのほかあっという間に過ぎていってしまった…。
それこそ、惜しむ間もないくらいに。
というわけで、これから少しづつ日々を惜しんで記録していけたらと思います。学生生活を少しづつ振り返って色々書いてこっと。そしたら後で見返したらときにきっと楽しくて懐かしい気持ちになるだろう。
ほんとはやらなきゃいけないことも乗り越えなくちゃいけないこともたくさんあるし、日記書いてる場合じゃないことわかってるんだけど…。
でも書かずには！いられない！
ヘンな言い方だけど、最後のモラトリアムだよ？大事にしなくてどうするんだろうなんて。
ちょうど良い息抜きになればいいな。
今日はとりあえず、通っていた大学の建築について語ろうと思う。
別に有名な建築家さんが建てたとかそういうんじゃないとは思うんだけど、毎朝構内に入る度に、美しい建物だな、と思っていた。
特に朝が素晴らしい。朝の光の入り方が本当に美しい。直線が多くて、ほんで結構ガラスが多いので、反射したりなんかして、地面や床が幾何学的にキラキラ輝いているから実は結構朝から楽しい気持ちになっていました。
そして高い場所に高い建物が立ってるもんだから、べらぼうに景色が良い…。そして学校側はその事を完全にわかってて、かなり窓が大きめにとってあるし、手入れも行き届いてる。実は、海が見えるんだよね。ときたま船も見える。夕景も美しいし、夜景も美しい。
最上階まで行くのもいいけど、私が居る6階でも十分に美しかったから、なんやかんやで結構な癒しになってたな…！
あとは、結構謎な空間がある。これがまた楽しい。階段をひたすら下っていったりすると、人がしゃがんでちょうど収まるくらいの謎スペースがあったり、変な場所に扉があったり。そういうのはだいたい開かないんだけど。
よくよく考えると結構無駄というか…人が入り込まないような場所が随所にあるんだよね。外側から空間があるのは見えて、入ってみたいと思っているけど未だに入れていない場所も多い。
そういえば、ここだけの話こっそりデートをしたりなんかもした場所があるな…うん、結構思い出深いな。笑
あとは結構四季を感じられるように構内をちゃんと作ってあるんだよね。多分。
あと意外と美術品が多い…それについても考え始めると結構楽しい。
でもそれについてはまた今度語ろう。
