綾波レイとLCLの海

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とある授業で、人間をまさにLCLみたいな液体と考えるよーという感じの例え話を聞いてから、綾波レイが描きたくて仕方なかった…単純。

でも衣装がどうなってるのかめっちゃわかんないまま描ききったわ…!

液体になってみんな一緒に溶けちゃう世界は幸せなのかそうでないのか、ちょいちょい考えているけど未だに答えは出ない。
でも、きっと植芝理一先生の漫画「ディスコミュニケーション精霊編」の中に出てきた水蛭子の国のような感じなのだろうと思う。
全てが自分で構成される世界なら、誰もが分かり合える。確かに!
でもそれって自分一人しか居ない世界と何が違うのだろう?